<博士論文>
MAPK経路抑制因子Sprouty2が口蓋癒合に与える影響に関する研究
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概要 | 口唇口蓋裂は顎顔面領域で最も頻度の高い先天奇形のひとつである。その発症要因に関しては遺伝的要因と環境的要因からなる多因子閾説が有力であるが、現在も発症機序については明らかになっていない。Sprouty2 はmitogen activated protein kinase (MAPK) 経路により転写誘導されるネガティブフィードバック制御因子であり、近年口蓋裂発症との関連が示唆されている。 本研究で...は、マウスの口蓋癒合における Sprouty2 の役割を明らかにするために以下の検討を行った。続きを見る |
詳細
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授与日(学位/助成/特許) | |
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登録日 | 2013.07.10 |
更新日 | 2023.11.21 |