<図書>
参考蒙古入寇記 卷之1
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概要 | 宝暦戊寅(8年= 1758)、津田元顧・元貫父子の編。5巻4冊の写本。「蒙古入寇記」ともいう。日本・ 朝鮮・中国の諸本から蒙古襲来関係の記事を抽出し、解説を加えたもの。津田父子は博多の人。「石城志」の編者としても知られる。元顧の序文には、5・6歳の時、老人から、昔「ムクリ・コクリ」の鬼が博多を攻めてきたことを聞き、このことを事実と信じていたが、後年、書物でこれが虚誕であることを知り、本書の編纂を思...い至ったと記されている。続きを見る |
所蔵情報へのリンク | https://hdl.handle.net/2324/1001573401 |
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登録日 | 2024.02.06 |
更新日 | 2024.02.06 |