<静止画>
「後天下之楽而楽」書
タイトルヨミ | |
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ローマ字ヨミ | |
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概要 | 北宋の文人・范仲淹の『岳陽楼記』の一節で、「先天下之憂而憂、 後天下之楽而楽」(国の統治者は、国民より先に心配し、国民におくれて楽しむべきだ)という政治家の心構えを表す言葉の後半部分である。本図は淡墨で書かれており、筆線の太細・墨の潤滑部分がバランスよく配されている。さらに運筆の遅速による表現も巧みな作品であり、「楽」の軽快な筆線は、仙厓の技術の高さを窺わせる。 川上貴子 2008(第49回附属図...書館貴重文物展観図録)続きを見る |
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登録日 | 2021.11.11 |
更新日 | 2021.11.17 |