<静止画>
湖龍斎鷹と猿図

タイトルヨミ
ローマ字ヨミ
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概要 「木拓正面版」は中国の拓版に影響された技法で、図様を凹状に彫った木版(正版)に紙を乗せ、墨(絵具)を付けた「たんぽ」で彩色する。海外確認数の方が多く希少な作品群であるが、美術史では等閑視されてきた。いずれも手彩色が施されるため浅野秀剛氏は「正面版筆彩掛物絵」としている。本作は無款だが類例より十八世紀、江戸で活躍した磯田湖龍斎が手掛けたと考えられる。雅俗文庫には同じ図柄で別色の作品(背景青色、写真参...照)もある。 高杉志緒2015(第56回中央図書館貴重文物展観図録)続きを見る
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登録日 2013.08.28
更新日 2020.12.25

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