鴨川朗詠集咏牡丹花百絶 - Collections

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鴨川朗詠集咏牡丹花百絶

Title in kana	カモガワロウエイシュウ
Title in Latn	Kamogawa roei shu
Other Titles	咏牡丹花百絶
Volume	咏牡丹花百絶
Responsibility	隝椶軒
Language	Japanese
Dimension	25.2×17.0cm.
Holding Volumes	2巻2冊
Shape	和装本
Publisher	[出版者不明]
Year	1852
Place	[出版地不明]
Version	刊本
Rights	パブリックドメイン
Rights	Public Domain
Notes	37/7/015
	1冊目序末に「嘉永壬子三月廿一日銭研学人斎藤謙撰」とあり
	1冊目に嘉永5年益堅斎の跋あり
	挿絵3面あり
	近世木活字版
Abstract	著者は京都で代々儒業を営む家柄の出身。国学および和歌を伴蒿蹊に、漢詩を村瀬栲亭に学んだ。ある特定の土地の風俗、とりわけ遊郭における艶情を詠んだいわゆる「竹枝詞（ちくしし）」で有名になる。棕櫚の木と牡丹を愛し、自邸にそれらを植栽して、毎年3月に知友らを招いて花見した。本書は「詠雪百首」と題する、雪を詠んだ和歌の部と、「咏牡丹花百絶」と題する、牡丹を詠んだ漢詩の部の2巻構成。図は後者で、その本文部分は...木活字。川平敏文2015（第56回中央図書館貴重文物展観図録）show more
Holdings	http://hdl.handle.net/2324/1001561815

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