<図書>
市川団十郎大小暦

タイトルヨミ
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概要 太陰太陽暦(旧暦)を採用していた江戸時代、その年の大の月・小の月を知るための、いわばカレンダーとして年頭に配られたものを「大小暦(だいしょうれき)」という。大小暦には月の大小を示すための様々な趣向がこらされている。図の大小暦は、市川団十郎(成田屋七左衛門)作とされるもの。「白猿(はくえん)と云おやぢは大きな鼻」、「三升(みます)と云小児はよい目玉」と付記され、「大きな鼻」と「小児の目玉」の二つで大...の月・小の月を表している。 中央下部には市川家の家紋「三升」が配されている。 村上義明2015(第56回中央図書館貴重文物展観図録)続きを見る
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登録日 2018.06.29
更新日 2021.06.18

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