<紀要論文>
規範の社会学(2)
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概要 | 規範が慣習、道徳、法の3つからなることを明らかにした後、規範が、正常と異常、合法と不法、健康と病気、善と悪といった二項対立の空間を、社会に生み出すことを示す。つぎにヨーロッパにおける近代の起源に4つのメルクマールがあることを示した上で、社会の4つの領域における作動メカニズムとして、資本主義、民主主義、近代科学と技術、近代的人間類型があることを明らかにする。さらに近代社会における機能分化と個人主義の...原理にもとづいて発生する秩序問題の解法を、パーソンズ、ルーマンの学問的貢献を通してあとづけた上で、社会秩序の中核をなす自由および正義への道程を模索する。続きを見る |
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KJ00004492701 | 1.62 MB | 4,066 |
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登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2020.10.09 |