船体建造適用に向けた構造用接着剤継手のFE解析 - 九大コレクション | 九州大学附属図書館

＜会議発表論文＞
船体建造適用に向けた構造用接着剤継手のFE解析

作成者	著者識別子 100020536 0000-0003-3227-8413 作成者名松田, 和貴 Matsuda, Kazuki マツダ, カズキ所属機関所属機関名九州大学大学院工学研究院海洋システム工学部門 Department of Marine Systems Engineering, Faculty of Engineering, Kyushu University
	作成者名松田, 吉平 Matsuda, Kippei マツダ, キッペイ所属機関所属機関名五洋建設株式会社 PENTA-OCEAN CONSTRUCTION CO., LTD.
	作成者名村上, 幸治 Murakami, Koji ムラカミ, コウジ所属機関所属機関名九州大学工学部技術部 Faculty of Engineering, Kyushu University
	作成者名鬼塚, 博之 Onitsuka, Hiroyuki オニツカ, ヒロユキ所属機関所属機関名株式会社名村造船所基本設計部 Namura Shipbuilding Co., Ltd.
	著者識別子 100020527 0000-0001-6813-4089 作成者名後藤, 浩二 Gotoh, Koji ゴトウ, コウジ所属機関所属機関名九州大学大学院工学研究院海洋システム工学部門 Department of Marine Systems Engineering, Faculty of Engineering, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	日本船舶海洋工学会
出版者	The Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers
収録物名	日本船舶海洋工学会講演会論文集
収録物名	Conference Proceedings The Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers
巻	40
開始ページ	515
終了ページ	518
会議情報	会議名令和7年日本船舶海洋工学会春季講演会 2025 Annual Spring Meeting 回次 40 主催機関日本船舶海洋工学会 The Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers 開催期間 2025年5月29日（木）・5月30日（金）開催会場愛媛県県民文化会館 Ehime Prefectural Convention Hall オンライン ONLINE 開催地愛媛 Ehime 開催国日本
アクセス権	metadata only access
権利関係	©日本船舶海洋工学会
	著作権処理未完了のため本文ファイル非公開
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概要	構造用接着剤の船体建造工程への適用に向け，接着剤を用いて接合した部材の静的強度について検討した．接着部の特性を結合力モデルにより考慮した弾塑性FE解析を用いることで，接着剤継手の三点曲げ試験における継手の破断挙動を再現できた．また，被着体や接着剤層の端部形状が継手強度に及ぼす影響ついてFE解析により検討した結果，被着体端部のフィレット加工は最大せん断応力，接着剤余盛は最大主応力の低減にそれぞれ有効...であることを確認した．続きを見る

詳細

PISSN	1880-6538
EISSN	2424-1628
NCID	AA1235803X
レコードID	7361951
主題	Adhesive
	Three-Point Bending Test
	Cohesive Zone Model
	Fillet Processing
注記	論文番号　2025S-GS5-4
登録日	2025.06.16
更新日	2025.06.16