<紀要論文>
発達障害者支援における園芸活動導入の効果に関する一考察 : 多機能型事業所で自立訓練(生活訓練)を担当する職員の語りから
| 作成者 | |
|---|---|
| 本文言語 | |
| 出版者 | |
| 発行日 | |
| 収録物名 | |
| 巻 | |
| 開始ページ | |
| 終了ページ | |
| 出版タイプ | |
| アクセス権 | |
| JaLC DOI | |
| 概要 | 本稿では、自立訓練(生活訓練)事業所における発達障害者支援の一環として園芸を実施することの効果を、職員の語りから分析した。その結果、職員に対する効果として「職員の負担減少」「利用者特性把握の機会」が、利用者に対する効果として「利用者間でのコミュニケーション能力の向上」「通常科目の学びの応用機会」が析出され、相互に連関して職員の職務を円滑にしていることが明らかとなった。本稿の事例となった事業所では、...生活訓練のノウハウの蓄積が少なく職員の知識や技能に差があり、そうした状況下で園芸の効果が顕在化したと考えられる。こうした本稿の知見は、先行研究で指摘されている障害者支援に携わる人々の困難を解消するための一つの方法論として園芸が位置づけられることを示しており、意義を持つと考える。今後の課題としては、園芸以外の活動を取り入れることによる効果との比較や、複数の事業所間での比較検討が必要であるといえる。続きを見る |
| 目次 | 1 はじめに 2 自立訓練(生活訓練)と発達障害者支援をめぐる論点整理 3 調査概要 4 調査結果 4.1 事業所C における生活訓練と園芸導入の概要 4.2 A 氏・B 氏の来歴 4.2.1 A 氏の来歴 4.2.2 B 氏の来歴 4.3 A 氏・B 氏から見た園芸導入の効果 4.3.1 職員の負担減少 4.3.2 利用者特性把握の機会 4.3.3 利用者間でのコミュニケーション能力の向上 4.3.4 通常科目の学びの応用機会 5 考察 5.1 園芸導入効果の相互連関 5.2 園芸導入の効果が発揮される背景要因 6 おわりに続きを見る |
詳細
| PISSN | |
|---|---|
| NCID | |
| レコードID | |
| 主題 | |
| 登録日 | 2024.09.25 |
| 更新日 | 2024.09.26 |
Mendeley出力