<学術雑誌論文>
ミシガン大学図書館における研究データサービス
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
権利関係 | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連HDL | |
概要 | 日本の研究機関において,研究データを適切に管理,公開するための支援体制の構築は喫緊の課題である。本稿では,米国の研究大学であるミシガン大学アナーバー校を訪問し,図書館で行われている研究データサービスについてインタビュー調査を行った結果について報告する。ミシガン大学図書館では,研究データに関する業務が主な職務である部門が機関リポジトリでの研究データの公開を主に行い,その他の部門に所属するサブジェクト...ライブラリアンやリエゾンライブラリアンたちが,データ管理計画(DMP)のレビューや,教員や学生に対する直接的なサポートを担う体制となっていた。各部門が密に連携を取ることにより,全体としては充分な研究データサービスが行われていることが明らかとなった。最後に,日本の大学図書館における研究データ管理支援の今後について述べた。続きを見る |
詳細
レコードID | |
---|---|
主題 | |
タイプ | |
助成情報 | |
登録日 | 2024.09.18 |
更新日 | 2024.09.18 |