<紀要論文>
言語研究のための補助手段・思考実験手段としてのドイツ語処理ミニパーザの試み
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目次 | 0.言語研究者が計算機を相手にする動機 0. 1.実用を目的とした動機 0. 2.写実主義・科学指向の動機 0. 3.言語研究のための補助手段・思考実験手段をもとめる動機 0. 4.本論での試みの性格 1.道具立てについて 2.「名詞句+動詞」構文のプログラムを組む 2. 1.最も単純なプログラム 2. 2.プログラムの説明 3. プログラムからことばの問題へ 3. 1. 活用・変化形のあつかい 3. 2. 活用・変化形をあつかうプログラム 3. 3. 再びプログラムからことばの問題へ 3. 3. 1. 動詞句は必要か 3. 3. 2. リスト表現・変項による情報の受け渡しと、文法の一般性の問題 3. 3. 3.計算機上の自然言語処理の問題が、人間の自然言語処理の問題と関係を持つことができるか 4.まとめ続きを見る |
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登録日 | 2023.09.11 |
更新日 | 2023.11.08 |