<学術雑誌論文>
社会に開かれた教育課程と体験活動の可能性 : 「総合的な学習の時間」を核としたカリキュラム・マネジメント
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概要 | 平成29(2017)年告示の学習指導要領の基本的性格を言い表すキーワードが「社会に開かれた教育課程」である。「社会に開かれた教育課程」は、学校だけでなく地域社会においても、さまざまな体験活動に根ざした学習を展開していく上での拠り所となるものであるが、特に完全学校週5日制の導入以降、体験活動そのものを実施する時間的余裕がなくなってきているとも指摘されている。このような中で体験活動の時間を確保して、そ...れに根ざした学習を展開していくためには、「総合的な学習の時間」を核としたカリキュラム・マネジメントが、今後ますます重要になっていくと考えられる。続きを見る |
目次 | 1.体験活動の教育課程上の位置付け 2.「総合的な学習の時間」における体験活動の内容 3.平成29(2017)年告示の学習指導要領 : 「社会に開かれた教育課程」 4.「総合的な学習の時間」を核としたカリキュラム・マネジメント まとめ |
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登録日 | 2023.05.10 |
更新日 | 2023.09.13 |