<紀要論文>
光化学反応を利用する液晶分子配向制御
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
JaLC DOI | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連情報 | |
概要 | 基板表面をアゾベンゼン分子で単分子的に修飾し,ネマチック液晶を挾み込んでから光照射すると液晶分子の配向が制御できる。アゾベンゼンのE/Z光異性化に応じて,垂直・平行配向が可逆的に起こる。一方,平行配向となるアゾベンゼン修飾基板を用いると,直線偏光照射によって,液晶分子の方位配向が制御できる。これは基板表面光機能特有の挙動であり,スピロピランやスピロオキサジンも同様な機能を発現する。 |
本文ファイル
ファイル | ファイルタイプ | サイズ | 閲覧回数 | 説明 |
---|---|---|---|---|
KJ00004507715 | 135 KB | 1,062 |
詳細
レコードID | |
---|---|
査読有無 | |
ISSN | |
NCID | |
タイプ | |
登録日 | 2009.04.22 |
更新日 | 2020.10.09 |