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| 概要 |
我々は, 動画像から対象物の位置・姿勢・形状に関する様々なパラメータを獲得し, そのパラメータを用いて3次元アニメーション(仮想空間)を作成するシステムを開発している。一般に, 画像から物体の3次元形状や動きのパラメータを獲得する問題は, 何らかの事前情報がなければ解けない不良設定問題である。これに対し, 我々は, 問題毎に事前情報を付与するユーザの介在を認め, 仮想空間内に提示するために必要な情...報=事前情報+獲得情報, という枠の中で, 必要以上に情報獲得が難しくならずに, しかも手軽に事前情報を与えることができるようなシステムを作成する。我々のシステムでは, 動画像からの対象物の位置・姿勢・形状に関する様々なパラメータの獲得を, 大きく分けて次の2つのステップで行なう。(1) ユーザによる対象物の形状モデルの作成と初期フレームにおける事前情報の付与, (2) 第2フレーム以降の連続画像からの対象物のパラメータ推定, 本稿では, (1)を実現した3Dモデラについて述べる。(2)については, 文献を参照のこと。続きを見る
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