<会議発表論文>
領域の階層構造を利用した画像認識システムにおけるモデルマッチング
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| 概要 | 我々は、ユーザが例示画像をシステムに提示することにより、自動的に対象物モデルを作成するシステムの構築を進めている[有田94]。本システムにおける画像認識の対象物モデルは、構成領域の階層構造を表す分割木と、その各ノードに付随し領域の特徴を表す特徴テーブルから成る。画像から対象物モデルを獲得するときには、特徴テーブルの情報を利用して、システムが持っている対象物モデル(知識モデル)の分割木と画像から得ら...れた対象物モデル(データモデル) の分割木のマッチングを行う必要がある。しかし、知識モデルの分割木と特徴テーブルは更新途中であり、完全に信頼できるとは限らないので、木の上位のノードから順に対応ノードを決定していくことはできず、探索範囲が組合せ的に大きくなる。この問題を解決するために、本稿ではマルチエージェントモデルによる分割木マッチングの手法を提案する。続きを見る |
本文ファイル
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詳細
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| 登録日 | 2009.06.13 |
| 更新日 | 2020.11.17 |
Mendeley出力