<会議発表論文>
ポリマーセメントモルタルと高強度鋼線を用いたRC部材の補強に関する研究
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| 概要 | ポリマーセメントモルタルと高強度鋼線を用いた下面増厚工法により曲げ補強したRC 部材の曲げ耐力および変形性状について明らかにするため,鋼線を軸方向のみに配置した場 合と格子状に溶接加工した場合について曲げ載荷実験を行った。また,炭素繊維シートによ り補強した場合との比較も行った。その結果,軸方向のみに鋼線を配置した場合,曲げひび 割れ部における付着力低下が大きく,十分な補強効果が得られなかったが,...格子状に溶接加 工した場合では配力筋の機械的抵抗により耐力が大幅に向上し,十分な補強効果が得られた。 また,シート補強供試体では鋼線補強供試体よりも剥離が早く生じ,耐力が小さくなった。続きを見る |
詳細
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| 登録日 | 2009.04.22 |
| 更新日 | 2023.11.27 |
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