流れの可視化におけるスモークワイヤー法の一改良 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
流れの可視化におけるスモークワイヤー法の一改良

作成者	作成者名深町, 信尊 Fukamachi, Nobutaka フカマチ, ノブタカ
	著者識別子 00150524 作成者名大屋, 裕二 Ohya, Yuji オオヤ, ユウジ所属機関所属機関名九州大学応用力学研究所 : 助教授 Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
	著者識別子 80038554 作成者名中村, 泰治 Nakamura, Yasuharu ナカムラ, ヤスハル所属機関所属機関名九州大学応用力学研究所 : 教授 Institute for Applied Mechanics, Kyushu University : Professor
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	1987-12
収録物名	應用力學研究所所報
巻	65
開始ページ	227
終了ページ	233
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/4743811
概要	気流の可視化法の一つとしてスモークワイヤー法は非常に優れた方法であるが，発煙時間が短いという欠点があった．スモークワイヤーに塗布する代表的な油である流動パラフィンに微粒子粉末を適量混ぜ，これをスモークワイヤーに塗布して適切な電圧で発熱させると流動パラフィンのみの場合に比べ，よりきれいな発煙状態および飛躍的に長い発煙時間を実現することができた．
目次	1. まえがき 2. 実験方法 3. 実験結果 4. 結論

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
65_p227	pdf	2.87 MB	1,936