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＜紀要論文＞
動揺する没水円盤に働く流体力について
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| 概要 | 浅水域で上下揺する円盤に働く流体力を水底からの距離，上下揺の振幅，周期を変えて計測し，付加質量係数M^^-_z，抵抗係数C_Dを求めた． また水底，水面の影響がなければレイノルズ数，上下揺周期が変ってもM^^-_Z, C_Dの値は変らないが，上下揺振幅比ε(=Z_a/D/2, Z_a; 上下揺振幅, D; 円盤直径）が大きくなればM^^-_zは大きくなり，C_Dは小さくなることを見いだし，M^^-_...z, C_D のεに対する実験式を求めた．さらに水底，水面の影響はM^^-_z, C_D ともに大きくなる方向に現われることを見いだした．続きを見る |
| 目次 | 1. 緒言 2. 模型実験 3. 実験結果及びその考察 4. 結論 |
詳細
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| 登録日 | 2022.01.18 |
| 更新日 | 2023.03.04 |