<紀要論文>
平板突起物後方の流出渦と乱れ分布について
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概要 | 平壁面上に突起物がある場合,比較的速い流れにおいてはこの突起物後方に固定した広い渦領城が形成されることが知られている. この固定した渦領域に加え,突起物先端で形成された渦の周期的流出が認められ,この周期的渦は平壁面から浮き上がった状態で,突起物後方に付着した渦領域に沿って流出していることが観察され,0.145の Strouhal数が算出された. また,突起物後方の「乱れ」分布を測定した結果,この...乱れを主流速度で無次元化すると,この周期渦の流出線上で最大値をとることが測定された.続きを見る |
目次 | 1. 序 2. 実験装置・方法等について 3. 結果 4. 結び |
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登録日 | 2022.01.18 |
更新日 | 2023.03.04 |