米国の会計基準設定過程における監査人の行動誘因 : 会計規制論の展開における実証研究の意義に関連して - 九大コレクション

＜紀要論文＞
米国の会計基準設定過程における監査人の行動誘因 : 会計規制論の展開における実証研究の意義に関連して

作成者	著者識別子 K003075 作成者名大石, 桂一 Oishi, Keiichi オオイシ, ケイイチ
本文言語	日本語
出版者	九州大学経済学会
出版者	Society of Political Economy, Kyushu University
発行日	1996-03-30
収録物名	經濟學研究
巻	61
号	5/6
開始ページ	73
終了ページ	92
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/4494379
目次	第１章　はじめに第２章　会計規制過程の実証研究の意義第３章　会計規制論の展開第１節　会計規制の公共の利益理論第２節　会計規制の経済理論 1 初期の研究―捕囚理論― 2 会計規制の獲得理論第４章　会計基準設定過程における監査人のロビイング第１節　契約理論に基づく監査人行動の実証研究第２節　顧客層仮説の検証(DeAngelo[1982]) 第３節　監査人側のコストを考慮した研究(Puro[1984]) 第４節　要約と総合第５章　おわりに続きを見る

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
610506_p073	pdf	1.87 MB	173