<紀要論文>
『経済学批判要綱』における貨幣論 : 貨幣の形態諸規定の展開を中心として
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目次 | 一 はしがき 二 『要綱』以前の貨幣論 : 本質規定と形態諸規定での限界性 三 貨幣の本質規定の確立 四 貨幣の形態諸規定の展開方法についての若干の予備的考察 五 価値尺度と流通手段〔以上本号〕 六 「第三規定」での貨幣(貨幣としての貨幣)〔以下別号〕 七 世界貨幣と国民的流通での「特殊の実存形態」 : 国民的な価格の尺度標準と鋳貨・価値章標 八 蓄蔵貨幣と支払手段 九 むすび |
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登録日 | 2021.05.17 |
更新日 | 2022.02.18 |