<紀要論文>
障害史関連の博物館、史料館、美術館等の紹介 : 欧米地域を中心として
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概要 | 本稿の目的は、(現時点では主として欧米圏に見出すことができる)博物館や美術館における〈障害(者)〉の歴史を主題とした展示活動、さらに障害史関連の史料コレクションの現状についての概観を提供することにある。 The main purpose of this paper is to provide an overview of museums and collections (mainly situate...d in Western countries) with either a particular focus on the history of disability and the people regarded as ‘disabled’, or which, to some significant extent, include Disability History-related artifacts and source materials in their displays and/or collections.続きを見る |
目次 | はじめに:障害史系の博物館や〈障害〉・〈障害者〉の展示場への出展の現状について Ⅰ)障害史を専門とした歴史博物館 Ⅱ)精神医療史・医学史を専門とした歴史博物館 Ⅲ)病理学・奇形学を中心とした解剖標本博物館 Ⅳ) 精神医療史・医学史を専門とした歴史博物館、さらに病理学・奇形学についても学べる解剖標本博物館 Ⅴ) 医療史・医学史、並びに〈障害〉や疾病の生活史、文化史を専門とした歴史博物館 Ⅵ)衛生思想・衛生学の歴史を中心とした博物館 Ⅶ) 障害史関連のコレクションや展示セクションを有する博物館 Ⅷ) 医学史や医療史、または疾病や〈障害〉の歴史に特化した専門図書館、史料館、コレクション等 |
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登録日 | 2021.04.08 |
更新日 | 2021.04.09 |