<研究報告書>
江戸時代・明治初期の輸入医薬品・医療機器の実態調査と現存資料の総目録の作成について
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概要 | 江戸時代、明治初期の海外交流史の中で、医学についてはきわめて盛んな交流が行われてきた。江戸初期には輸入品の中で医薬品は目立って多く、また、秘伝書、医書の中でも医薬品や薬油蒸留による製薬法などが重点的に扱われている。従って、医学における海外からの影響を知るには、輸入された医薬品や医療機器の実態を把握することが不可欠であるが、これまでの研究では仮名表記の西洋医薬品名の判別の困難さ、当時の輸入の状況およ...び現存の器物に関する情報不足などが、大きな障害とっている。 本研究は、器物資料を中心に江戸、明治初期の輸入医薬品及び医療器械を追究しているが、それらのモノの実態を調査分析する際、日・欧の文書資料も徹底的に利用している続きを見る |
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登録日 | 2012.02.28 |
更新日 | 2024.12.02 |