<紀要論文>
介護保険改定による介護現場への影響 : 全国調査の結果から
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概要 | 介護保険制度は、その発足にあたって「措置から契約へ」や「介護の社会化」を掲げ、「多様な介護サービス供給主体による量的および質的な向上」という一種の「社会実験」という側面をもっており、全国に多様な介護サービス供給事業者が現れた。このような多様な事業者は、2006年の介護保険法の改正によってその実態がどのように変化し、また介護保険制度の現状についてどのような意識をもっているであろうか。本調査は、制度発...足から5年目の大幅な見直しが、介護保険現場にどのような影響を及ぼしたのかを、多面的に解明するため4種類の調査票を用いて全国調査を実施した結果の第1報告である。介護現場における介護労働力の離職率の高さや、介護事業者による制度の将来にたいする見通しの暗さなどの実態が明らかとなったので、その要因分析を行う。続きを見る |
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登録日 | 2013.08.14 |
更新日 | 2020.09.30 |