<紀要論文>
職場トラブルにおける相談ニードと相談先選好構造
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概要 | 本論文は、箕面市での調査に基づき、職場トラブルにおける相談ニードの所在を明らかにすることを第一の課題とした。その結果、総合的に見て相談先として選ばれるのは上司、次に家族・親族、友人・知人、同僚、その次に会社相談窓口や社内労組などであった。また、相談ニード・スコアが最も高い職場トラブルは解雇で、その次に高いのは職場いじめ、仕事干し、労働条件切り下げ、適性無視、職場の雰囲気険悪、の順であることもわかっ...た。つぎに第二の課題として、相談ニード間の相関係数をもちい、相談先の選好構造を示した。また課題として、相談先ニードをあまり多く有さないケースを考慮すべきであることなどが指摘された。続きを見る |
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登録日 | 2013.08.14 |
更新日 | 2020.09.30 |