Creator |
|
|
Language |
|
Publisher |
|
|
Date |
|
Source Title |
|
Vol |
|
Issue |
|
First Page |
|
Last Page |
|
Publication Type |
|
Access Rights |
|
Related DOI |
|
|
|
|
Related URI |
|
|
|
|
Relation |
|
|
|
|
Abstract |
本稿では、筆者の一人が科学技術・学術審議会学術分科会研究環境基盤部会学術情報基盤作業部会の主査としてまとめた、「大学図書館の整備について(審議のまとめ)-変革する大学にあって求められる大学図書館像-」(平成22年12月)の二つ目の柱である大学図書館職員の育成・確保について概説し、九州大学が開設した大学院ライブラリーサイエンス専攻にも言及しながら、大学図書館職員養成の新たな仕組みについて述べる。
|
Table of Contents |
1.はじめに 2.大学図書館職員の育成・確保の必要性 2.1.大学図書館職員の業務内容の変化 2.2.大学図書館職員に求められる資質・能力等 2.3.大学図書館職員の育成・確保の在り方 3.九州大学における職員養成の新たな取り組み 3.1.大学院ライブラリーサイエンス専攻の開設 3.2.大学院ライブラリーサイエンス構想の背景 3.3.附属図書館と大学院の連携 4.おわりに 参考文献
|