<紀要論文>
第8回オータム・セミナー「フィールドワークの原液」関根康正氏の報告記録

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概要 本稿は2009 年度のオータム・セミナー2日目に行われた関根康正氏による口頭発表を、当日の司会とコメントを担当した筆者が要約し、若干の補足をくわえて報告記録としたものである。関根氏本人による寄稿も予定されていたが多忙のため叶わず、関根氏承認のもと代わって筆者がこのような形で報告することとなった。セミナーでは人類学の核心でもあるフィールドワークをテーマとして、2010 年度中に刊行される『フィールド...ワーカーズ・ハンドブック』(鏡味治也•関根康正・橋本和也・森山工共編、日本文化人類学会監修、世界思想社)に掲載予定の関根氏の論文「フィールドワークの原液」をベースにしながら語られた。続きを見る
目次 Ⅰ 「未知・未踏」へ踏み込むことが問われている
Ⅱ 野外科学の方法としての人類学的フィールドワーク
Ⅲ 「未踏の問題」とアブダクション : 虚心坦懐にみる、データをして語らしめる
Ⅳ フィールドワークの核心とその実践性

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登録日 2019.09.24
更新日 2021.03.18

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