｢病気｣の表現活動にみる生存者の肯定の技法 - 九大コレクション

＜紀要論文＞
｢病気｣の表現活動にみる生存者の肯定の技法

作成者	作成者名杉本, 洋所属機関所属機関名北陸先端科学技術大学院大学 Japan Advanced Institute of Science and Technology
作成者	著者識別子 40369864 作成者名伊藤, 泰信 Ito, Yasunobu イトウ, ヤスノブ所属機関所属機関名北陸先端科学技術大学院大学 Japan Advanced Institute of Science and Technology
本文言語	日本語
出版者	九州人類学研究会
出版者	Kyushu Anthropological Association
発行日	2010-07-10
収録物名	九州人類学会報
巻	37
開始ページ	51
終了ページ	68
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/2344472
目次	Ⅰ はじめに Ⅱ ｢病気｣の表現活動 1. ｢こわれ者の祭典｣概要 2. 活動のコンセプト 3. メンバー 4. 観客 5. イベントの進行 1) 開演以前 2) 生きづらさ自慢の自己紹介 3) パフォーマンス･トーク 4) 終了後 Ⅲ 表現の手法と内容 1. 表現手法 2. 表現作品例 3. トーク内容 Ⅳ メンバーの活動 1. 各種イベント 2. K-BOX 3. 講演活動等 4. ライブ活動等 Ⅴ 表現活動にみる肯定の技法 1. 分かち合う 2. 表現する 3. 創作する 4. 笑いにする 5. 自慢する 6. 他者を肯定する 7. プライドを削りとる Ⅵ 生存者による肯定の技法 Ⅶ おわりに : 課題として続きを見る

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
p051	pdf	2.29 MB	424