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<紀要論文>
水稲の光合成・乾物生産に対するケイ酸施用効果の品種系統間差
作成者
作成者名
東江, 栄
Agarie, Sakae
所属機関
所属機関名
九州大学農学部栽培学教室
Laboratory of Practical Botany, Faculty of Agriculture, Kyushu University
作成者名
内田, 英樹
Uchida, Hideki
所属機関
所属機関名
九州大学農学部栽培学教室
Laboratory of Practical Botany, Faculty of Agriculture, Kyushu University
著者識別子
L000798
作成者名
縣, 和一
Agata, Waichi
所属機関
所属機関名
九州大学農学部栽培学教室
Laboratory of Practical Botany, Faculty of Agriculture, Kyushu University
著者識別子
K002211
作成者名
窪田, 文武
Kubota, Fumitake
所属機関
所属機関名
九州大学農学部栽培学教室
Laboratory of Practical Botany, Faculty of Agriculture, Kyushu University
本文言語
日本語
出版者
九州大學農學部
Faculty of Agriculture, Kyushu University
発行日
1993-01
収録物名
九州大學農學部學藝雜誌
巻
47
号
1/2
開始ページ
7
終了ページ
16
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
JaLC DOI
https://doi.org/10.15017/23425
関連DOI
九州大學農學部學藝雜誌 || 47(1/2) || p7-16
Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University || 47(1/2) || p7-16
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/
関連URI
九州大學農學部學藝雜誌 || 47(1/2) || p7-16
Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University || 47(1/2) || p7-16
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/
関連情報
九州大學農學部學藝雜誌 || 47(1/2) || p7-16
Science bulletin of the Faculty of Agriculture, Kyushu University || 47(1/2) || p7-16
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/
本文ファイル
ファイル
ファイルタイプ
サイズ
閲覧回数
説明
p007
pdf
771 KB
461
詳細
レコードID
23425
査読有無
査読無
主題
作物学
水稲
ケイ酸
植物生理学
crop science
paddy rice
silicic acid
plant physiology
ISSN
0368-6264
NCID
AN0005519X
注記
水稲に対するケイ酸の生理的役割を明らかにすることを目的に, 生態型を異にする水稲10品種系統を供試し実験を行った. 得られた結果は以下の通りである. 1) ケイ酸施用の効果は, 草丈伸長に対して大きく, 分げつおよび葉面積には小さかった. 2) 供試品種中, 乾物重増加効果は, 日本型のコシヒカリ, ニシホマレに顕著であった. 総乾物重で67.3, 16.4%それぞれ増加した. 3) 主稗着生下位葉のクロロフィル含量が-Si区で低かった. この傾向はコシヒカリで顕著であった. 4) -Si区では個体全体の蒸散速度が一日を通して高く推移した. 5) 光合成速度にはケイ酸処理区間差が小さかったが, 拡散伝導度は-Si区で大きく, 蒸散が過剰に行われている可能性が示唆された. 6) 根の溢泌液速度は生長にともなって低下したが, 低下率が+Si区で低かった. 以上のことから生長・乾物生産に対するケイ酸の効果は葉身の水分保持能力向上および根の給水能維持による葉身の活性維持にあると考えられた.
登録日
2012.08.02
更新日
2022.11.11
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