<テクニカルレポート>
種結晶成長法における転位密度の数値解析

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概要 太陽電池用シリコン結晶の成長において、転位は結晶の品質を低下させる大きな要因である。よって、シリコン結晶の品質の向上には、転位密度の精密な制御が重要である。今回、代表的な結晶成長方法の1つである種結晶成長法において、異なる結晶方位を持つ種結晶を用いた場合における転位密度の3次元数値解析を行った。その結果、種結晶の結晶方位と転位密度との関係について、いくつかの知見を得た。

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登録日 2019.07.24
更新日 2021.03.23

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