<紀要論文>
知るもの、生きるもの、動くもの : プラトン『法律』第十巻の神学思想の自然学的意義とその背景、古代自然観におけるプシューケー論について
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目次 | 一 『法律』第十巻における神学論争の一般的意味と思想史的背景、「ノモスとピュシス」 二 『法律』第十巻における自然主義的無神論とプラトンの反論 三 自然哲学者たちのプシューケー観 : タレス、アナクシメネス(アポロニアのディオゲネス)、ヘラクレイトス、アルクマイオン 四 自然哲学者たちのプシューケー観 : エンペドクレス、アナクサゴラス、デモクリトス、プシューケー=ハルモニアー説、その他 五 その概括と特色 六 それとの比較よりみた『法律』第十巻における二つの思想の自然学としての特色、および両者の対立の真の意味 七 プラトンの自然学概説 |
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登録日 | 2019.07.19 |
更新日 | 2020.09.28 |