特許権群を取引対象とすることの合理性 - Collections

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特許権群を取引対象とすることの合理性

Creator	Author PID K003637 Creator Name 寺本, 振透 Teramoto, Shinto テラモト, シントウ Affiliation Affiliation Name 九州大学大学院法学研究院 : 教授 : 国際関係法学
Language	Japanese
Publisher	知的財産研究所
Date	2012-02
Source Title	知財研フォーラム
Issue	88
First Page	3
Last Page	8
Publication Type	Version of Record
Access Rights	restricted access
Related DOI	知財研フォーラム \|\| 88 \|\| p3-8
Related URI	知財研フォーラム \|\| 88 \|\| p3-8
Relation	知財研フォーラム \|\| 88 \|\| p3-8
Abstract	近時、特許権群を取引の対象としたり、特許権群の価値に注目して企業そのものを買収したりする例が顕著である。これらが買収側にとって合理的な取引であることは周知の事実であるが、新技術の恩恵に浴することを期待する需要家および売却側にとっても合理的な取引であることを、社会ネットワーク分析におけるdistanceの概念を借用して説明することができる。