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＜紀要論文＞
比律賓ダバオ附近の植物目録

作成者
作成者名
金平, 亮三
Kanehira, Ryozo
所属機関
所属機関名
九州帝國大學農學部
Faculty of Agriculture, Kyushu Imperial University
本文言語
日本語
出版者
九州帝國大學農學部
Fakultato Terkultura, Kjusu Imperia Universitato
発行日
1936-12
収録物名
九州帝國大學農學部學藝雜誌
収録物名
九州大學農學部學藝雜誌
巻
7
号
2
開始ページ
228
終了ページ
238
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
JaLC DOI
https://doi.org/10.15017/20902
関連DOI
九州帝國大學農學部學藝雜誌 || 7(2) || p228-238
Bulteno Scienca de la Fakultato Terkultura, Kjusu Imperia Universitato || 7(2) || p228-238
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/
関連URI
九州帝國大學農學部學藝雜誌 || 7(2) || p228-238
Bulteno Scienca de la Fakultato Terkultura, Kjusu Imperia Universitato || 7(2) || p228-238
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/
関連情報
九州帝國大學農學部學藝雜誌 || 7(2) || p228-238
Bulteno Scienca de la Fakultato Terkultura, Kjusu Imperia Universitato || 7(2) || p228-238
http://www.agr.kyushu-u.ac.jp/

本文ファイル

pdf p228 pdf 507 KB 468  

詳細

レコードID
20902
査読有無
査読無
主題
フィリピン
ダバオ
植物相
ミンダナオ島
学術探検
NCID
AN00055586
注記
昭和八年學術探強費の補助を受け比律賓群島ダバオに航し同地附近の植物を採集した。其目的は(1)同地方の植物相を調査しその採集したる資料を以て我國の植物相, 特にミクロネシヤ及び臺漕植物相研究上の參考に供せんが爲め, 又(2)海外學術進出の基礎をつくらんが爲めであつた。ダバオはミンダナオ島の南部に位する一州で, 本島は比島中その植物の最も豐富なる地方である。而して餘が採集した地方は僅に一小部分に過ぬがダバオ郡は我國の移佳殖民地として最も成功せる所であり將來我國の學者が茲に進出してこの地方のフロラを研究するには絶好の足場である, 從つてこの附近の植物を知ることは必ずしも無益でないと信じ數に學術探檢復命の意味を以て本目録を作製した。
登録日 2012.03.02
更新日 2023.12.01

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