<紀要論文>
ものの原初的な現れについて : プラトン『ティマイオス』篇の現象論

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目次 序:現れの考察の成立
本論:目ものの現れの分析:『ティマイオス』篇第二部
一、導入部(47e3-48e1)
二、ものの原初的な現れ(49b7-d1)
三、基本物体についての語り方(49a6-50a4)
四、現れの基礎分析(50a4-52d1)
五、カオスから数学的秩序へ(52d2 ff.)
結論:ものの現れの分析の意義
一、現れの二重性とその意味
二、従来の二つの見方の批判
三、ものの現れにおける理性と必然
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登録日 2018.12.10
更新日 2021.03.02

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