<テクニカルレポート>
博多湾浮体複合発電システムの張力計に関する実験技術
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概要 | 九州大学が開発した「嵐レンズ風車Jを使用するとその高効率性から風況の悪い地域における風力発電を可能にする。福間市の博多湾で「レンズ嵐車」を浮体に乗せた洋上発電システムの実証試験が2011年12月から1年間行われた。試験期間中の2012年9月に大型の台風16号が長崎県五島沖を通過し、浮体は大波と強風そして豪雨に襲われた。浮体の張力計データは台風が通り過ぎる間も休まずに送信され続けた。解析の結果からは...平均で約4トン、瞬間最大で約8トンの張力が浮体や係留ロープに係っていたのが判った。本報告は実証試験に使用された張力計の設置やメンテナンスなどの様子を写真で紹介している。続きを見る |
目次 | 1 .初めに 2. 浮体の設置場所 3. 張力計およびデータ |
詳細
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登録日 | 2018.12.05 |
更新日 | 2018.12.13 |