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シリコン結晶中転位密度に対する半径方向温度差の影響

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Abstract 転位は、シリコン結晶の品質を決める大きな要因の1 つである。よって、転位密度を低減することは、シリコン太陽電池の品質の向上にとって大変重要である。転位は、結晶成長終了後の冷却過程において増加することが報告されているが、未だ明らかになっていない部分が多い。そこで本稿では、シリコン結晶の冷却過程における転位密度と結晶の半径方向温度差との関係に着目し、3 次元数値計算を用いて解析を行った。

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Created Date 2018.09.25
Modified Date 2018.09.26

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