<テクニカルレポート>
排風利用発電装置開発に向けた風車実験
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
概要 | 最適な排風利用発電装置を模索するために、送風ファンを用いた室内実験を実施した。排風利用発電とは、工場における換気等によって排出される気流を利用して風車を回転させる風力発電であり、応用力学研究所風工学分野が携わる研究・開発の一環として提案されたアイデアである。実験では、送風ファンの構造、風車の位置・構造、ファンが送り出す気流の旋回性を抑制する整流板の有無・構造といった諸条件を変えながら、流速の水平分...布や風車の発電性能を計測した。実験の結果、各条件が発電量に与える影響や、風車を設置することによってファンが受ける負荷が明らかになった。続きを見る |
詳細
NCID | |
---|---|
レコードID | |
主題 | |
登録日 | 2018.09.25 |
更新日 | 2018.09.26 |