<research report>
Annual Report, Department of Library Science, Graduate School of Integrated Frontier Sciences, Kyushu University : 2016/2017
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Table of Contents | 専攻長挨拶 : オープンサイエンス」という学術研究のあり方が 世界的な潮流になりつつあり、わが国でもその推進が謳われています[冨浦洋一(ライブラリーサイエンス専攻長)] 専攻活動紹介 特集01(シンポジウム/オープンデータとデジタルヒューマニティーズ) 趣旨説明[冨浦洋一(九州大学ライブラリーサイエンス専攻)] 報告01 米国の大学を中心としたオ—プンデータの現状 -訪問調査から- [畑埜晃平(九州大学ライブラリーサイエンス専攻)] 報告02 Creating Open Data for New Scholarship : HathiT rust Research Center Case一新しい研究に向けたオープンデータの構築:HathiTrustリサーチセンターの事例一[Dr.J.StephenDownie(University of Illinois)] 報告 03データキュレーションヘの期待と課題-自然科学から人文科学まで-[北本朝展(国立情報学研究所/情報・システム研究機構人文学オーブンデータ共同利用センター(CODH)) 報告04 Training Information Professionals for the Emerging Data Ecosyste-データ・エコシステムのための情報専門職の養成-[Dr. Melissa Cragin (University of Illinois)] 特集02(シンポジウム) 「資料と公共性―市民のための資料・情報管理とは」 報告01 現代公文書管理と公共性ーアクセスをめぐる諸問題一[清原和之(学習院大学)] 報告02 地域の記憶と公共性-三池炭鉱の記憶の保存・継承をめぐって—[山田雄三(福岡大学福岡・東アジア・地域共生研究所)] 報告03 資料管理から公共歴史学を考える[市沢哲(神戸大学)] 総括 歴史学と資料[星乃治彦(福岡大学)] 特集03 共同研究紹介 日本の大学図書館におけるデジタル・ヒューマニティーズのオ—プンデータ促進の試み[石田栄美(九大附属図書館研究開発室),中籐哲也(九州大学情報基盤研究開発センター),畑埜晃平(九大附属図書館研究開発室),高山倫明(九州大学大学院人文科学研究院)] 新任教員紹介 [多川孝央(九州大学情報基盤研究開発センター准教授)] その他の専任教員一覧(職位ごとの五十音順) 修了生紹介 01 ライブラリーサイエンス専攻での学びを振り返る[中尾康朗(盛岡大学又学部)] 02 プロジェクトマネジメントの現場で[三谷直也(株式会社日立ドキュメンドノリューションズ EPCプロジェクト本部PMC戦略企画センタ(PM企))] 研究紹介 01 論文選択における判断基準を特定するための実験と分析[萩原泰子(修士課程M2)] 02 実務と学術の両方の視点をもったデータサイエンティストに[金川久美子(修士課程M1)] 博士院生の研究紹介 専攻紹介 ライブラリーサイエンス専攻活動日誌show more |
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lss_nenpo1801085 | 20.9 MB | 1,089 |
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Peer-Reviewed | |
Created Date | 2017.04.04 |
Modified Date | 2022.07.05 |