<紀要論文>
司法への市民参加にみる 「市民的能動性」の両義的性格 : 検察審査協会員への聞き取り調査を手がかりに
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目次 | はじめに/第一章審査員に対する既存の評価とその再検討/第一節審査員に求められる「市民的感覚」/第二節審査員の意識変化に対する既存の評価/第三節「法的判断」への志向がもたらす問題/第二章事件の審査に伴う葛藤と充実感/第一節死亡した当事者への思い/第二節「生きがい」となった審査会での経験/第三節小括/第三章審査員の能力がもたらす功罪/第一節審査に有用な職業/第二節職業柄受け入れがたい思考方法/第三節小括/第四章審査員の能動性が有する両義的性格/第一節「法的判断」と「市民的感覚」の対立/第二節「法的判断」と「市民的感覚」の交錯/むすびにかえて |
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登録日 | 2010.05.18 |
更新日 | 2018.09.18 |