<会議発表論文>
IDE/gravity とIDE/moving vector の相補効果
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概要 | ユーザとの対話によって探索を進める対話型進化計算では,ユーザ疲労が問題としてあげられる.対話型差分進化では対比較によって探索を進めることができ,遺伝的アルゴリズムなどの全個体比較に比べ評価におけるユーザ疲労を削減することができる.本発表ではさらにユーザの負担を軽減するために対話型差分進化の高速化手法を提案し,シミュレーション実験を行なうことで,対話型進化計算の条件下において提案手法が従来手法よりも...ユーザ疲労を軽減できることを示す.提案手法では世代間移動平均ベクトル(moving vector)と個体群重心点を用い,個体群全体を移動しながら個体分布の重心点周辺を探索する.続きを見る |
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登録日 | 2014.04.11 |
更新日 | 2021.10.06 |