<紀要論文>
因子分析による看護学生の老人像に関する研究
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| 概要 | 九州大学医療技術短期大学部の看護学生(女子)209名を対象として,老人に対するイメージを調査した。主な結果は次のようであった。1.従来の文献による老人の特徴は「身体的」「心理的」「社会的」という三因子のみで捉らえられていたが,今回の調査で上記の三因子に加えて「総合評価」という因子が見い出された。2.老人との同居経験をもつ学生と非同居の学生との間には,老人に対するイメージの差異がみられた。すなわち,...非同居の学生は,参考文献に記述された型通りの分類「身体的」「心理的」「社会的」な特徴そのままのイメージを抱いていた。これに対して,同居経験を有する学生のそれは,「社会的」と「心理的」が混合連続して表われており,感情的−実感的なイメージを抱いていた。続きを見る |
本文ファイル
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詳細
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| 登録日 | 2010.06.24 |
| 更新日 | 2020.11.02 |
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