<図書>
伊勢物語
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| 概要 | 『伊勢物語』は横本二冊から成る奈良絵本。寸法は縦十四・七糎、横二十二・三糎。表紙は二冊とも紺紙に金泥で草花を描くが、表紙の模様は異なる。題箋の位置も上下で異なっており、表紙は後補と見るべきであろう。挿絵は稚拙で、奈良絵本の製作時期としては比較的遅い、元禄頃のものかと思われる。上巻は四十七丁で初段から四十八段までを収める。絵は二十五図。下巻は五十六丁で四十九段から百二十五段まで。絵は二十四図。挿絵の...構図は明らかに嵯峨本によったものだが、本文は「いと」を「ゐと」とするなど嵯峨本との仮名遣の相違が随所に見受けられる。また、業平の死を描く百二十五段の絵に加えられた鶴と亀などは独自のものである。(田村隆「奈良絵本」『文献探究』49、2011)続きを見る |
| 所蔵情報へのリンク | https://hdl.handle.net/2324/1001444172 |
詳細
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| 助成情報 | |
| 登録日 | 2026.01.21 |
| 更新日 | 2026.01.21 |
Mendeley出力