<会議発表論文>
表面粗さに着目した遠赤外線ミラーを用いた人体画像取得

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概要 アルミ箔の光沢面と非光沢面では表面粗さと反射特性が異なり、可視光線では表面粗さ Ra=0.15μm の光沢面で反射像が得られなかったが、表面粗さ Ra=0.31μm の非光沢面では遠赤外線は反射像を得ることが出来た。これは波長が短い可視光線は表面粗さの影響を受けやすいことによる。交差点近傍の塀などの一部を遠赤外線のみ鏡面反射するミラーに置き換えることで死角の歩行者の存在を検知でき、出会い頭事故の抑...制に役立てることが期待される。続きを見る

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登録日 2024.10.11
更新日 2024.12.13

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