昇温脱離装置の試料温度測定に係る改造 - 九大コレクション

＜テクニカルレポート＞
昇温脱離装置の試料温度測定に係る改造

作成者	作成者名島袋, 瞬 Shimabukuro, Shun シマブクロ, シュン所属機関所属機関名九州大学応用力学研究所 Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
本文言語	日本語
出版者	九州大学応用力学研究所
出版者	Research Institute for Applied Mechanics, Kyushu University
発行日	2024-07
収録物名	九州大学応用力学研究所技術室技術室報告
巻	6
開始ページ	11
終了ページ	13
出版タイプ	Version of Record
アクセス権	open access
JaLC DOI	https://doi.org/10.15017/7183599
概要	昇温脱離装置（以下、TDS）によって試料を昇温加熱し、試料から放出されるガスを分析する際、試料温度と放出ガスの相関が重要なデータとなるため、試料温度を適切に測定する必要がある。派遣先研究室で所有している装置では、熱電対と試料を接触させて試料温度を測定できない構造となっていたため、装置を改造することによって試料温度の測定が可能となり、確からしいデータを取得できるようになった。

ファイル	ファイルタイプ	サイズ	閲覧回数	説明
06_p011	pdf	1.33 MB	5