<図書>
増修無寃録諺解 朝鮮刊本 卷1-2
その他のタイトル | |
---|---|
巻号 | |
責任表示 | |
本文言語 | |
版 | |
大きさ | |
巻冊数 | |
形態 | |
出版年 | |
バージョン | |
権利情報 | |
注記 | |
関連URI | |
概要 | 本書は、中国の法医学書である『無冤録』が朝鮮に渡り、増補修正が加えられハングルによる解説が付されたものである。東洋における法医学は中国に始まり、1247年に刊行された宋慈による『洗冤集録(洗冤録)』は,法医学書としては世界最古とされる。 元の王与が1308年に『洗冤録』『平冤録』及び『結案程式』を合わせて編集したものが『無冤録』である。日本では、河合尚久が重要な箇所のみを抜粋し、訓読・翻訳をして、...明和5(1768)年に『無寃録述』の題名で刊行した。自殺体と自殺に見せかけた他殺体との見分け方などについて詳細な記述がある。表紙裏に「医学士三木栄氏寄贈 昭和四年十二月 謹呈高山先生 御机下 三木栄」と書き入れあり。三木栄(1903-1922)は、九州帝国大学卒で朝鮮医学史研究者。続きを見る |
所蔵情報へのリンク | https://hdl.handle.net/2324/1001595862 |
詳細
レコードID | |
---|---|
著者 | |
納入者(寄贈者) | |
画像データ作成年度 | |
主題 | |
アイテムID | |
カテゴリ | |
所蔵場所 | |
所在記号 | |
文庫名 | |
関連HDL | |
登録日 | 2023.12.08 |
更新日 | 2023.12.12 |