<紀要論文>
高温オーステナイト系ステンレス鋼における注入重水素イオンの吸蔵と放出
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概要 | 重水素イオンを照射したオーステナイト系ステンレス鋼JPCA2での照射欠陥とそれらの重水素補捉について透過電子顕微鏡法及び昇温脱離法を用いて研究した.0.5keV5keVの重水素イオンを100゜Cから500゜Cの高温で照射すると,平板状の重水素集合体と格子間原子型転位ループが形成される.前者は高温で照射した時の主要な重水素捕捉サイトであり,それらが熱分解することにより,300゜Cから700゜C以上に...わたる応い温度範囲で重水素の放出が起こる.続きを見る |
目次 | 1. 緒言 2. 実験方法 3. 実験結果と考察 4. まとめ |
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登録日 | 2022.05.27 |
更新日 | 2023.03.04 |