<紀要論文>
ヘリウムイオン注入されたSUS316鋼のマルテンサイト変態

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概要 核融合炉真空壁構造材料の候補材料であるSUS316鋼の粒子負荷による表面劣化現象をシミュレートするため,ヘリウムイオンを室温,473 K, 573 Kで注入した.その結果生じたマルテンサイト相の注入量依存性,注入温度依存性,1073Kまでの焼鈍を行った.マルテンサイト相生成は注入温度が高いと抑制された.室温注入では873K以上でこの相は消失したが,高温注入では973 K付近で異常に増加した.この...ことは材料の劣化が使用温度,温度履歴に極めて大きく依存することを示している.,マルテンサイト相は非常に脆性が大きくまた析出相として母相に歪をもたらす.したがって,この相の出現は極力抑制されなければならない.続きを見る
目次 1. 緒言
2. 実験方法
 2. 1 ヘリウムイオン注入
 2. 2 X線回折
3. 結果
4. 考察
 4. 1 イオン注入によるマルテンサイト変態の変態機構
 4. 2 高温の変態相
 4. 3 マルテンサイト相と母相の方位関係
5. まとめ

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登録日 2022.01.18
更新日 2023.07.31

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