<紀要論文>
TRIAM-1Mにおける高密度長時間電流駆動時の硬X線計測

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概要 TRIAM-1Mにおける高密度長時間電流駆動時に放射される硬X線を小半径方向にわたって計測した. 放電初期の定常状態において硬X線分布の隣接導波管の位相差 (Δ∅), トロイダル磁場 (B_t) に対する変化はランチャーから放射される波のパワースペクトルと低域混成波の近接条件によって定性的に説明することができた. また, プラズマ電流が数秒後に減少する放電では, プラズマ中心での実効電荷数 (Z_...<eff>) の値が時間的に増加していることが硬X線カウント数の時間変化から分かった.続きを見る
目次 1. 序論
2. 実験装置
 2. 1 8.2GHz電流駆動システム
 2. 2 硬X線計測システム
 2. 3 高密度電流駆動放電への対処
 2. 4 硬X線放射と観測量
3. 実験結果および解析
 3. 1 放電初期の定常状態における硬X線計測結果
 3. 2 放電初期の定常状態における硬X線分布のパラメータ依存性
 3. 3 長時間電流駆動時の硬X線計測
4. まとめ
参考文献
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登録日 2022.01.18
更新日 2023.03.04

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