<紀要論文>
浮遊式海洋観測ステーションの計測計画とその実施

作成者
本文言語
出版者
発行日
収録物名
開始ページ
終了ページ
出版タイプ
アクセス権
JaLC DOI
概要 昭和 49年度より昭和 52年度の 4年間,九州大学応用力学研究所の海洋研究グループは,大型共同研究「海上実験による海洋観測ステーションの開発研究」を実施した.
このノートは本研究の中の浮遊式海洋観測ステーションの計測に関するものだけをまとめたものである.その内容は計測システムを計画する段階で何を問題にしたか,計測機器の取り付けはどのように行なったか,および計測を実施する段階でどんな難点が出てきたか...などを記述し,終りに計測に必要なデッキの上の作業を行なうにあたっての問題について述べている.続きを見る
目次 1. はじめに
2. 計測システムの概要
3. 計測システムの全体計画
4. 計測項目および計測システムブロック図
5. 計測システムの配置
6. 計測機器の取り付けについて
7. 計測システムの詳細と問題点
7-1. センサ一部
7-2. 制御部
7-3. 記録部
7-4. 電源部
8.計測デッキ上の作業性の問題点
続きを見る

本文ファイル

pdf 49_p123 pdf 2.15 MB 121  

詳細

PISSN
NCID
レコードID
主題
タイプ
登録日 2022.01.18
更新日 2023.03.04

この資料を見た人はこんな資料も見ています