<紀要論文>
非定常運動を行なう平板まわりの流れ : Ⅱ
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概要 | 高レイノルズ数において一様流の中で前端を軸にして回転振動を行なう平板の境界層の振舞いを流れの可視化技術ならびに熟線流速計技術を用いて測定した.振動の片振輻は30°,レイノルズ数の範囲は10^5~10^6, 主な実験結果は次のとおりである.(1)流体は後方へ向かって加速される.(2)前端から剥離渦が周期的に発生,次々と平板に沿って下流へ抑し流される.(3)振動数が低い場合には平板上すべての点において...逆流が周期的に発生する.(4)振動数が高い場合には前端付近では逆流が周期的に発生するが,後端付近では流れは常に後方へ向かう.続きを見る |
目次 | 1. 緒言 2. 実験装置と実験方法 3. 実験結果 3.1. 流れ模様 3.2. 境界層内速度変動 4. 緒言 |
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登録日 | 2022.01.18 |
更新日 | 2023.03.04 |